令和4年2月21日（月） 13:30～16:20 関東地方整備局よりオンライン配信 87名（官庁28機関53名/民間21社34名）
インフラメンテナンスを取り巻く環境や先行取組事例の発表と民間企業の開発技術紹介を通じて、インフラ施設の効率的な維持管理における産学官民連携による技術活用のメリット等を地方自治体の参考としていただくことを目的として、昨年度に引き続き、オンラインセミナーを開催しました。

インフラメンテナンスに関する取組紹介

インフラ維持管理における新技術導入の手引き（案）について　
（ 国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課）

道路の維持管理に関する取組紹介

① 関東道路メンテナンスセンターの取り組みと地方への技術支援
（関東地方整備局 関東道路メンテナンスセンター）
② 自治体支援制度の活用
～秩父橋における直轄診断及び修繕代行事業～
（秩父市役所）

インフラメンテナンスに関する技術紹介

①「 Smart床版キャッチャー」による橋梁床版点検
　（ニチレキ株式会社）
② インフランの日常管理、点検を支援するｉ-ＭＡＳＴＥＲ
　（八千代エンジニヤリング株式会社）
③ ３Ｄデータを活用した構造物の状態把握
　（アイセイ株式会社）
④ 衝撃荷重載荷試験機「ＳＩＶＥ」による床版たわみ計測
　（大日本コンサルタント株式会社）