令和４年１２月２日（金） 国土交通省関東地方整備局　さいたま新都心合同庁舎 検査棟 ７階 共用会議室２ 自治体参加者２4名（自治体数１４）
「産官学民がインフラ施設を『自律的・継続的』に維持管理することが可能な仕組みの構築に向けて支援する」の理念に基づき、施設管理者である自治体の維持管理における課題解決を促進させるために、自治体職員間の意思疎通を図ることを目的として企画しました。自治体職員の意見交換会では調達方法、費用、技術力、技術者等に関して、現状の取組状況の把握と、今後の対応や対策について、ワークショップ形式で意見交換を行い、自治体間で「知識・技術・思い」といった情報を交換し、職員間の交流を深めることを目的としました。

自治体の取組事例

①橋梁点検における新技術の活用について（群馬県）
②道路、橋梁の直営点検における桜川市の取組（桜川市）

自治体職員の意見交換会

メインテーマ：「どうしたら、もっと楽により良いメンテナンスができるか」
テーマ①望ましい組織体制とは？
テーマ②望ましい実務のあり方とは？