公共インフラ施設の適切なメンテナンスを継続するため、 インフラ施設の現状を確認し、メンテナンスのノウハウや好事例などを紹介するとともに、 インフラメンテナンス国民会議北海道フォーラムの取組みを周知しました。

○開催日時・場所

日時：令和６年１１月１８日（月）　１４：００～１６：５０
場所：TKP札幌駅カンファレンスセンター　ホール３B及びZoom配信

○プログラム

開会挨拶：栗田　悟（北海道フォーラム企画委員長、(一社)北海道建設業協会　副会長）
講演①：「北海道市町村橋梁点検マニュアル(案)改訂について」
　　　　　藤川　大輔（(一財)北海道建設技術センター　市町村支援部　市町村支援課　主査）
講演②：「水中ロボットによる配水池の不断水工法での調査及び清掃」
　　　　　田中　芳章（(一社)日本水中ロボット調査清掃協会　会長）
講演③：「道内市町村における公共建築物の維持保全の現状と将来への提言」
　　　　　横山　隆（北海道フォーラム公共施設・住宅グループ、(株)開発工営社技術顧問）
　　　　　関　信之介（札幌市立大学大学院デザイン研究科）
講演④：「地域PFアンケート結果、他府県におけるPFの運営内容例」
　　　　　縄田　健志（北海道フォーラム自治体支援グループ、西江建設(株)常務取締役）
講演⑤：「インフラメンテナンスにおける新技術導入に向けた取り組み」
　　　　　倉田　紘平（国土交通省　総合政策局　公共事業企画調整課　情報企画係長）
総括：高野　伸栄（北海道フォーラムリーダー、北海道大学大学院工学研究院教授）

○参加者

約４００名（うち自治体５１名）